使用説明書
ブラザー製プリンター用互換インク

 

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この度は、当社superInk製品をお選びいただきまことにありがとうございます。
良い印刷と悪い印刷を分ける要因はいくつかありますが、その中でも最も重要なのは、使用するインクの品質です。
当社superInkのインクは最高品質。業界をリードする生産者が、superInkのためにボトル詰めしています。
superInkのインクボトルは、中身を長期間最適に保存するために設計されています。
また、インク残量がわかりやすい目盛り、エンボス加工のブランド表示品質を保証します、突然の衝突や落下からボトルを保護するための耐衝撃加工が施されています。

当社製品は、すべての主要なブラザー製インクジェットプリンターでご利用いただけます。

もっと詳しい詰め替えの手順や、便利なヒント、印刷のテストについては、当社Webサイトをご覧ください。

 

詰め替え作業の注意

• 必ず説明書に従って、古いカートリッジや長い間使用していないカートリッジを使用しないようにしてください。最良の印刷品質のため、インクが完全になくなる前にカートリッジを補充するようにしましょう。
• 新聞紙などを床に敷き、インクで床を汚さないように気をつけましょう。
• 作業中は必ず保護手袋を着用してください。
• 各色ごとにそれぞれ別の注入器と針を使用して作業を行ってください。
• カートリッジ内の色の並び順に注意してください。カートリッジ内の色の正確な順番がわからない場合は、綿棒または爪楊枝を使用して色を確認してください。
• 一度補充したら、針などをぬるま湯できれいに洗ってから、インクとその付属品を子供の手の届かない場所で安全に保管してください。
• その後、印刷テストを数回行い、必要に応じてカートリッジ内部の気泡を除去するためのクリーニングを数回実行します。

 
• 注意: パッケージされている注射器と針は医療用ではありません。絶対に、人間や動物に使用しないでください。

 

 

 

「分割式」カートリッジ

• ブラザー製プリンターのカートリッジのほとんどは、内側のインクタンクの外側をプラスチックのケース2つのパーツに分かれますが囲んでいます。



• カートリッジを写真1のように置き、殻を固定している4箇所のツメを確認します。



• 精密マイナスドライバーでツメを外側または内側に押し、それぞれの固定されている部分を外します写真2。



• ケースの前部を取り外し、必要に応じて後部も取り外します写真3。



• 保護用のケースを取り外すと、内部のインクタンクに、インク補充に使用する直径およそ2mm程度の小さな穴を開けることができます写真4。
穴を開けるのは、カートリッジ上部または背面をおすすめします。保護フィルムの破損やインクの漏洩を防ぐため、カートリッジ側面には穴を開けないでください。



• 補充に必要なインクをと注入します写真5。



• 上部に開けた穴をキッチンペーパーなどできれいにし、セロハンテープ写真6またはホットグルーで閉じます”リフィルセット”のカラーシリコンキャップを使用すると、次回以降の詰め替えを手早く、ミスなく行うことができるようになります。



• インク漏れがないように注意しながらインクタンクにケースを装着し、本体に取り付けます。





[注意] カートリッジのインクレベルのリセット (マイクロチップ搭載カートリッジのみ)
詰め替え作業を行う前に、特別な「リセッター」を使用してカートリッジ上のマイクロチップをリセットし、カートリッジがプリンターで再使用できるようにする必要があります。
詰め替え作業の前に正常にリセットできることを確認し、再使用できないカートリッジに詰め替えを行わないようにしてください。

写真1
 
写真2
 
写真3
 
写真4
 
写真5
 
写真6
 
 

 

 

LC10シリーズカートリッジ(黒および色インク)

• カートリッジのラベルをカッターを使って縦に切断し(写真1)、インクタンクを保護するケースを取り外しやすいように、カートリッジの外周に沿って切れ目を入れます(写真2)。



• インクタンクからケースを取り外し、インクの補充に使用する直径約2mmの小さな穴(写真3)を開けます。 穴を開けるのは、カートリッジ上部または背面をおすすめします。 保護フィルムの破損やインクの漏洩を防ぐため、カートリッジ側面には穴を開けないでください。



• 補充に必要なインクをと注入します(写真4)。



• 開けた穴をキッチンペーパーなどできれいにし、セロハンテープまたはホットグルーで閉じます(”リフィルセット”のカラーシリコンキャップを使用すると、次回以降の詰め替えを手早く、ミスなく行うことができるようになります)。



• インク漏れに注意しながら、インクタンクに保護ケースを装着し、本体に取り付けます。





[注意] インクが補充されたカートリッジを、プリンターが空として検出することがあります。 
カートリッジを戻した際にプリンターが停止し、戻されたカートリッジの不明なインクレベルに関するエラーが表示される場合があります。
この場合、プリンターの「OK」ボタンを押して、インクレベルチェック機能を解除する必要があります。

写真1
 
写真2
 
写真3
 
写真4
 

 

 

LC11およびLC16シリーズカートリッジ(黒および色インク)

• カートリッジを写真1のように配置し、精密マイナスドライバーを使ってカートリッジ保護ケースの前側を引き出します。



• カッターを使用して写真2のようにラベルを切り離し、内部を固定する4つのツメ(写真3)を取り外します。内側にあるインクタンクのフィルムを損傷しないように気をつけてください。



• インクタンクから保護ケースを取り外し、写真に指し示す穴からインクを補充します(写真4)。必要に応じて、換気弁を数回押して余分な空気を排出し、インクを補充します。



• インク漏れに注意しながら、インクタンクに保護ケースを装着し、本体に取り付けます。





[注意] インクが補充されたカートリッジを、プリンターが空として検出することがあります。 
カートリッジを戻した際にプリンターが停止し、戻されたカートリッジの不明なインクレベルに関するエラーが表示される場合があります。
この場合、プリンターの「OK」ボタンを押して、インクレベルチェック機能を解除する必要があります。

写真1
 
写真2
 
写真3
 
写真4
 

 

 

LC09シリーズカートリッジ(黒および色インク)

• カートリッジを図のように配置し、小さな手回しドリルを使用して、直径2mm程度の穴を開けます(写真1)(通常の詰め替え作業に使用する道具がセットになった、当社superInk製の”リフィルセット”をおすすめします)。



• 補充に必要なインクをと注入します(写真2)。



• キッチンペーパーなどで補充用の穴をきれいにし、セロハンテープなどで密封します。





[注意] インクが補充されたカートリッジを、プリンターが空として検出することがあります。 
カートリッジを戻した際にプリンターが停止し、戻されたカートリッジの不明なインクレベルに関するエラーが表示される場合があります。
この場合、プリンターの「OK」ボタンを押して、インクレベルチェック機能を解除する必要があります。

写真1
 
写真2
 
 

 

 

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