エプソンプリンター用のsuperInk互換インクの詰め替え手順

この度は、当社superInk製品をお選びいただきまことにありがとうございます。
良い印刷と悪い印刷を分ける要因はいくつかありますが、その中でも最も重要なのは、使用するインクの品質です。
当社superInkのインクは最高品質。業界をリードする生産者が、superInkのためにボトル詰めしています。
superInkのインクボトルは、中身を長期間最適に保存するために設計されています。
また、インク残量がわかりやすい目盛り、エンボス加工のブランド表示品質を保証します、突然の衝突や落下からボトルを保護するための耐衝撃加工が施されています。

当社製品は、すべての主要なエプソン製インクジェットプリンターでご利用いただけます。

もっと詳しい詰め替えの手順や、便利なヒント、印刷のテストについては、当社Webサイトをご覧ください。

詰め替え作業の注意

• 必ず説明書に従って、古いカートリッジや長い間使用していないカートリッジを使用しないようにしてください。最良の印刷品質のため、インクが完全になくなる前にカートリッジを補充するようにしましょう。
• 新聞紙などを床に敷き、インクで床を汚さないように気をつけましょう。
• 作業中は必ず保護手袋を着用してください。
• 各色ごとにそれぞれ別の注入器と針を使用して作業を行ってください。
• カートリッジ内の色の並び順に注意してください。カートリッジ内の色の正確な順番がわからない場合は、綿棒または爪楊枝を使用して色を確認してください。
• 一度補充したら、針などをぬるま湯できれいに洗ってから、インクとその付属品を子供の手の届かない場所で安全に保管してください。
• その後、印刷テストを数回行い、必要に応じてカートリッジ内部の気泡を除去するためのクリーニングを数回実行します。

 
• 注意: パッケージされている注射器と針は医療用ではありません。絶対に、人間や動物に使用しないでください。

SOR/KAM/KUI/IB06およびITH/YTH/SAT/IC70/IC80シリーズのカートリッジ（黒および色インク）

• カートリッジからのインク漏れに備えて、キッチンペーパーなどの吸水性の良い紙を敷きます。

• カートリッジを裏返し、インクをカートリッジのインク出口からスポンジ（写真1と2）に直接落とします。

• カートリッジがいっぱいになるまでゆっくりと補充します（写真3と4）。
インク漏れを防ぐため、急いで補充しすぎないようにしてください。（スポンジがインクを吸収するのを確認しながら、少しずつゆっくりと注入してください）。

• 補充が終わったらカートリッジを裏返して、内部のインクが安定するまで数分待ちます。
必要に応じて、余分なインクをカートリッジからとても丁寧にやさしく取り除きます（写真5と6）。

[注意] カートリッジのインクレベルのリセット
補充作業を始める前に、「リセッター」を使用してカートリッジ上のマイクロチップをリセットし、カートリッジがプリンターで再使用できるようにする必要があります。
補充前にリセットを行ってマイクロチップが正しく機能することを確認し、万が一使用できない状態になっているカートリッジを使わないことをお勧めします。
純正以外のカートリッジを使用していることを警告するメッセージが表示される場合には、「OK」ボタンなどを押してメッセージの詳細（カートリッジの使用について）を確認する必要があります。

MUG/RDH/IC69およびIC46-50-62シリーズのカートリッジ（黒および色インク）

• カートリッジからのインク漏れに備えて、キッチンペーパーなどの吸水性の良い紙を敷きます。
カートリッジを裏返して、通気口（写真1と2）をセロハンテープなどでふさぎます。

MUG/RDH/IC69-74-75-76-77-78-79-83-84-85-86 シリーズのカートリッジ（三つ穴）
• カートリッジ側面を覆うフィルムを傷つけないようにしながら、穴が真っ直ぐになるように注意して直径約2mmの穴を開けてください（写真3）。
カートリッジの外側に穴を開け、続けて内部にある下部と中との2箇所の仕切り板に穴を開けます（カートリッジ全体に補充するために必要です）。

IC46-50-51-53-55-56-59-61-62-64-65-66-88 シリーズのカートリッジ（二つ穴）
• カートリッジ側面を覆うフィルムを傷つけないようにしながら、穴が真っ直ぐになるように注意して直径約2mmの穴を開けてください（写真4）。
カートリッジの外側に穴を開け、続けて内部にある下部の仕切り板に穴を開けます（カートリッジ全体に補充するために必要です）。

• カートリッジがいっぱいになるまでゆっくりと補充します（写真5と6）。

• 詰め替え用の穴を吸水性の良い紙で拭き取り、セロハンテープまたはホットグルーなどで密封してください（”リフィルセット”のカラーシリコンキャップを使用すると、次回以降の詰め替えを手早く、ミスなく行うことができるようになります）。

• インク漏れに注意しながら、通気口に貼ったセロハンテープをはがします。

[注意] カートリッジのインクレベルのリセット
補充作業を始める前に、「リセッター」を使用してカートリッジ上のマイクロチップをリセットし、カートリッジがプリンターで再使用できるようにする必要があります。
補充前にリセットを行ってマイクロチップが正しく機能することを確認し、万が一使用できない状態になっているカートリッジを使わないことをお勧めします。
純正以外のカートリッジを使用していることを警告するメッセージが表示される場合には、「OK」ボタンなどを押してメッセージの詳細（カートリッジの使用について）を確認する必要があります。

写真3

（カートリッジの断面図と補充用の穴の位置）
（通常の手順ではカートリッジを分解する必要はありません）

写真4

（カートリッジの断面図と補充用の穴の位置）
（通常の手順ではカートリッジを分解する必要はありません）

IC31-32-33-42およびIC21-22-23シリーズのカートリッジ（黒および色インク）

• カートリッジからのインク漏れに備えて、キッチンペーパーなどの吸水性の良い紙を敷きます。

• カートリッジ側面を覆うフィルムを傷つけないようにしながら、穴が真っ直ぐになるように注意して直径約2mmの穴を開けてください（写真1と2）。

• カートリッジがいっぱいになるまでゆっくりと補充します（写真3と4）。

• 詰め替え用の穴を吸水性の良い紙で拭き取り、セロハンテープまたはホットグルーなどで密封してください（”リフィルセット”のカラーシリコンキャップを使用すると、次回以降の詰め替えを手早く、ミスなく行うことができるようになります）。

[注意] カートリッジのインクレベルのリセット
補充作業を始める前に、「リセッター」を使用してカートリッジ上のマイクロチップをリセットし、カートリッジがプリンターで再使用できるようにする必要があります。
補充前にリセットを行ってマイクロチップが正しく機能することを確認し、万が一使用できない状態になっているカートリッジを使わないことをお勧めします。
純正以外のカートリッジを使用していることを警告するメッセージが表示される場合には、「OK」ボタンなどを押してメッセージの詳細（カートリッジの使用について）を確認する必要があります。

写真1

（カートリッジの断面図と補充用の穴の位置）
（通常の手順ではカートリッジを分解する必要はありません）

写真2

（カートリッジの断面図と補充用の穴の位置）
（通常の手順ではカートリッジを分解する必要はありません）